検診車の紹介 

地方への巡回検診を行なっているがん検診車をご紹介いたします。

はまなす1号車(乗車定員60名)

はまなす1号

札幌・旭川・釧路の各センターで検(健)診を受ける受診者を送迎するため、5台の送迎車を保有しています。写真のはまなす1号は、札幌市内及び近郊市町村から札幌がん検診センターで検(健)診を受ける皆様の送迎車として活躍しています。

すずらん7号車

すずらん7号車

しらゆり6号車

しらゆり6号車

令和元年に導入した検診車で、旭川センターに配置しています。トラックタイプのため車内は広々として清潔感があり、超音波診断装置も搭載しています。乳がんと並び道内市町村からの要望が多い子宮がん検診も、北海道内134市町村(令和2年度)からの依頼を受けて3台体制で実施しています

しらかば206号車

しらかば206号

長年、胃肺併用検診車は、黄色ベースのバスタ車体を使用して、多くの北海道民に知られてきましたが、平成26年度より、緑の大地と青い空をイメージした、現在のトラック車体の検診車に変更しています。写真と同タイプの6台を含め、19台の胃肺併用検診車で道内市町村や事業所を巡回し、検(健)診を実施しています。