調査・研究

当協会では、がん及び生活習慣病の予防及び治療に関する調査・研究の実施及び協力を行なっています。

表 : 調査・研究の実施及び協力1
年度 調査・研究名 内容
平成25年度
(2013年度)から
乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験 (J-START) 乳がん検診における超音波検査 (エコー検査) の有効性に関する研究
平成30年度
(2018年度)から
発癌性ヒトパピローマウイルス感染に対する機能性食品AHCC®摂取によるウイルス消失向上効果の検証 長期間感染することにより、子宮頸がんを引き起こす可能性の高い、高リスク型HPVの消失に対する機能性食品AHCC®摂取の効果を検証する。
令和元年度
(2019年度)から
北海道広域でのHPV自己採取検査に関する研究 子宮頸がん検診受診率向上のための有効な手段として、適切な運用方針の作成、有効性に関するエビデンスの確立を目的として、自己採取法によるHPV-DNA検査の有効性を検証する。
令和2年度
(2020年度)から
血中マイクロRNAがんマーカーの検診コホートにおける性能検証研究 血中マイクロRNAがんマーカーが、がん検診に適した診断法か検証する。
令和2年度
(2020年度)から
間質性肺炎を検出するAIソフトウェアによる健診読影試験 胸部X線をAIソフトウェアに読影させることで、AIソフトウェアがどの程度の精度で間質性肺異常を検出できるか評価すると同時に、間質性肺異常を持つ人の全人口に対する割合を推定する。
表 : 調査・研究の実施及び協力2
年度 調査・研究名 内容
平成24年度
(2012年度)
自己採取法におけるHPV検査の実証実験 簡便で低侵襲かつ医師の関与を要しないスクリーニング検査の導入性を探ると共に、精度及び検診受診率の向上に関する効果を検証し、効率的・効果的な検診手法を確立することを目的とする。
平成25年度から29年度
(2013年度から2017年度)
北海道におけるHPV併用検診に関する臨床試験 子宮頸がん検診受診者を対象に、HPVDNA検査併用検診の有用性および子宮頸部病変の検出におけるHR-HPVの検出または遺伝子型16型/18型の判別の有用性を検討する。
平成28年度から29年度
(2016年度から2017年度)
ヘリコバクターピロリ除菌療法の臨床経過に関する後方視的解析研究 ヘリコバクターピロリ除菌治療の有効性を評価するための研究であり、慢性胃炎に対するヘリコバクターピロリ菌除菌療法の除菌率を集計し、除菌プロトコール間での成績について比較検討を行う。
平成29年度から
令和元年度
(2017年度から2019年度)
デンスブレストにおける乳房内病変の低被ばくCT検査での検出能 肺がん検診として実施されている胸部の低被爆CT検査において、高濃度乳房における乳房内病変を検出できるか明らかにする。
平成29年度から
30年度
(2017年度から2019年度)
肺がん検診の胸部X線画像への骨透過処理の適用による偽陽性率の改善効果 胸部X線画像に対して骨組織を透過させる画像処理を適用することによる、肺がん検診の偽陽性率の改善効果を明らかにする。
令和元年度
(2019年度)
血液バイオマーカーapoA2アイソフォームによる膵がん検診の臨床研究実施に向けたフィージビリティ研究:単群・介入研究 血漿バイオマーカーを用いた効果的な膵がん検診の実用化に関する研究。
令和元年度
(2019年度)
肺がんの胸部X線画像に対する骨透過・経時差分処理の有効性 骨透過・経時差分処理を肺がん検診に適用することにより、一般的な胸部X線画像のみの評価よりも肺がんを早期に発見できるかを明らかにする。
令和元年度
(2019年度)
HPVに対する抗ウイルス薬の薬効評価 (本試験) の為の測定系 (Real-time法) の検証 HPVに対する抗ウィルス薬の薬効評価の為、株式会社ジェネテック所有のReal-timePCR法を用いたHPVの定量の性能を検証する