胃がん

■一次検診バリウム検査

胃がんは胃の内側の壁(粘膜)から発生します。胃の壁はそのままでは、X線写真に写らないので、造影剤を使用して撮影します。また様々な角度から胃の壁を写すために検診台の上で体の向きを変えながらX線写真を8枚撮影します。

胃がんの検査は、一次検査、精密検査ともに前日からの食事制限が必要です。当日は朝から飲食をしないで来て頂きますが、薬(血圧や心臓など毎朝)の服用の有無に関わらず、検査の2時間前までにコップ一杯程度のお水を飲んでも検査には問題ありません。また、タバコ、ガム等は口にしないで下さい。

■二次検診『精密検査』

胃がんの精密検査は、胃をほぼ実物大で写す直接X線撮影や胃カメラ(内視鏡検査)などが行われます。胃の一次検査の結果、要精密検査となった方は必ず精密検査を受け、胃に病気がないか確認することが大切です。

検診の受け方

①前日の準備
前日の夕食は午後9:00までに済ませておきましょう。検査の2時間前までにコップ一杯程度のお水を飲んでも検査には問題ありません。

②当日の準備
朝起きてから、食事は摂らないでください。タバコ、アメ・ガムなども胃液がでて検査に支障が出る場合がありますので、口にしないでください。服装は、金具のついた服・金ラメの模様などを避けてください。

③検査の流れ
受付・問診が済みましたら、検査をします。
1.発泡剤を少量の水又はバリウムで飲みます。
2.バリウムを135cc程の飲み検査を始めます。
3.透視台《検診用のベッド》に乗ります。技師の指示に従って体を動かして8枚の写真を撮って終了です。

④検査が終了後
検査の前にお渡しした下剤を飲んでください。又その日は水分をたくさん取ってください。発泡剤とバリウムでお腹がふくれていますが、落ち着きましたら食事を取って、腸を動かしましょう。検査した日の夕方・次の日の朝には白いバリウムが混在した便が出ます。日頃、便秘がちの場合は運動《歩く等》をしたり、水分を多く取るよう心がけてください。腹痛などの症状が続いた時は最寄の医療機関又は検診センターにご相談ください。

⑤結果
結果通知は郵送にてお知らせします。

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