公益財団法人北海道対がん協会では、老朽化した胃・肺がん併用検診車の更新整備を計画しておりましたが、この度、一般財団法人日本宝くじ協会の「平成28年度公益法人等が行う公益事業への助成」を受け、平成29年2月13日付、胃・肺併用X線デジタル検診車「しらかば205号」を整備し、札幌がん検診センターに配置いたしました。
これまで、胃・肺検診車「しらかば号」は、黄色をイメージカラーとしていましたが、平成27年に旭川に導入した204号に続き、緑の大地と青い空をイメージしたカラーリングに一新し、道内を巡回いたします。
検診で見つかるがんの8割以上は早期がんで、そのほとんどは適切な治療により救命することができます。
定期的にがん検診をお受け下さい。
※各種がん検診の日程は、お住まい市町村役場、保健センターでご確認できます。
事業名 | 平成28年度 胃・肺がん併用検診車の整備補助事業 |
---|---|
整備内容 |
|
助成金額 | 69,660,000円 |
完了年月日 | 平成29年2月13日 |