「自己免疫性胃炎の内視鏡的病期の策定を目指す多機関共同後ろ向き観察研究」について

　北海道対がん協会 札幌がん検診センターでは、他の参加施設と共同で、現在、自己免疫性胃炎の患者さんを対象に研究を実施しております。

　「自己免疫性胃炎の内視鏡的病期の策定を目指す多機関共同後ろ向き観察研究」について

　この研究の目的を達成するために、条件にあてはまる患者さんの過去の診療情報・試料を、このAIG内視鏡分類を策定するために使わせていただきたいと考えています。
　なお本研究は、当院だけではなく全国の約22の医療機関と共同で実施するものです。

　この研究の問い合わせだけでなく、患者さんのデータが本研究に用いられているかどうかお知りになりたい時や、データの使用を望まれない場合など、この研究に関することは、下記の窓口までお問い合わせください。