北海道対がん協会 旭川がん検診センター総務・施設課 主任保健師 小林 あつみ さんの作品が、日本対がん協会2023年度がん征圧スローガンの優秀賞を受賞しました。
北海道対がん協会では、今年度、小林さんの作品を積極的に活用していきます。
受賞作品
小林さんのコメント
「初めて受診される方や受診をためらう方へのアピールになるスローガンにしたいと考え、将来のために健康を積み立てるイメージで『投資』と言う言葉を選びました。健康に対する意識がより高まるといいなと思いました。検診を受けるのは面倒だし不安なこともあるかと思いますが、自分への投資という前向きなイメージを持っていただけると嬉しいです。」
がん征圧スローガンとは
がん征圧スローガンは、4月からの1年間、ポスターやリーフレット等に標語を掲載してがん検診の受診呼びかけなどに使用しています。毎年度、全国から作品を募り、日本対がん協会内の選考委員会が選定しています。
小林さんの作品は、日本対がん協会が発行している「対がん協会報」第726号(令和5年4月1日発行)にも掲載されています。
「対がん協会報」第726号はこちら(新規ウィンドウで開く) (外部サイト)
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